2012年09月18日

ピンチさんのハッピーホースマンシップ

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乗馬を始めてからというもの、分からない事ばかりすぎた私は高い馬術書も買いました。
まぁ、馬術書の高価な事といったらそのまま競技人口の少なさを表しています。
大学の教授が自分の出版物を生徒に売りつけるようなもんです。

お買物上手な私ですから、鬼のようにレビューやネットサーフィンで良さそうな本を探して買いました。
なので、それなりのベストセラーを手に入れて読んではいましたが、それを頭で理解できても馬上では理解できないのです。

それと、人間のやるべきことについては色々書いてるんですが、肝心な馬という動物については…こう、なんて言うか…感受性の無い説明が多くて、ひとつもためになりませんでした。

だから、ずーーーーーっと馬ってどういう動物なんだろう?とか
何を考えているんだろう??と思っていたわけです。

そこで、私は何冊かの動物行動学の本に出会ったのですが「馬の専門書」というのはまだ無いのです。
もしくは、あったとしても日本語訳が無いのかもしれません。
とにかく、読んでみたい馬術書は洋書ばかりです。
そして馬用語の沢山入っている洋書というのは、辞書で引いても分からない単語ばかり。
読み進める事が困難なのです。

はてさて、
そうこうしているうちに出会いがありました。
私にこの本を教えてくれた方がいるのです。

邦題は「馬と仲良くなれる本」です。

この題名を見た時に「それそれそれ〜!そういうのが知りたかった!」と思いました。

この本の凄いところは、終始「馬の言葉」で語られているところです。
人間が主役ではないです、あくまで馬が自分の気持ちを語る事で乗り手に「どういうふうにボクを上手に扱ってくれたら、上手く乗れるようになるか、仲良くなれるか。」を教えてくれるのです。

相手の立場に立って物事を考える事はどの世界に行っても重要ですよね。
馬と人間の間には言葉ありませんから、一層そういうことが重要になるのです。

内容も凄くいいです。
もの凄く高い馬術書に書かれている事が、いとも簡単に分かりやすく子どもにも分かるように伝えられています。

細かいところまで行届いたムダの無い文章です。

この本を読んで、なんでこういう本が今まで日本には入ってこなかったんだろうと思いました。
とはいえ、このタイミングで出会えたことにも感謝。
勧めてくれた方には大感謝。

馬をはじめた人や、コレからはじめたい人。
みんなこの本をまずは読んでみたら良いと思います。
そして、馬に乗った事の無い人にもお勧めです。
読み物としても面白いと思います。

個人的には英語の乗馬用語を説明を織り交ぜながら教えてくれるのが好感が持てました。
乗馬は欧米の文化なのでそちらの言葉の方で知った方が面白いです。
また、購入しやすい金額とソフトカバーも好感持てます。

馬の取り扱いから騎乗まで、その内容は可愛い見た目と違って、あなどれません。
馬の動かし方ひとつとっても、それすらできていないインストラクターなんて山ほどいることに気づきます。

馬を動かすのに、叩く必要も引っ張る必要もないんです。
人が引くから、馬が引くようになります。これは犬の散歩も同じです。
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2012年03月30日

動物行動学は義務教育で教えた方がいいんじゃないか?

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写真真ん中の本は「犬は「しつけ」でバカになる-動物行動学・認知科学から考える-」というタイトル。
これまたちょっと刺激的なような「え?」って感じのタイトルなんだけど、書いてあることはサブタイトルにあるように動物行動学・認知科学に基づいた「人間こそがちゃんと動物のことを学ばないといけませんよ。」という内容の本です。
とても真っ当なことが書いてあり、日本に置けるペット業界の問題点もさらりと当然のごとく分かりやすく書いてあります。
(なんでそんなタイトルつけたんだろうって思うけど、そういうタイトルじゃないと販促力弱いのかな…)

テンプル・グランディンはフワッとした感じだけれども、こちらはキリッとスパッと簡潔で密度が高い感じ。

著者が日本人だからより分かりやすいかな。
コレを読めば、ペットショプで犬を買う人も、里親になろうと考えている人も、とても動物に対する理解が深まって、意味をなさない「しつけ」が必要なくなるかと思われます。

今まで犬の「個性」なのかなぁ?と思っていたことが「犬の社会での社会化をしそこねた」ことが原因だったり、ウチの犬が公園でどうしてノーリードでフリーになってたミニチュアダックス軍団に狩りをするがごとく取り囲まれて吠えまくられたのか…ということの理由が分かったり、いろいろ合点がいきました。

因に、ドックランでもないただの公園でミニチュアダックス達を放して遊ばせていた奥様方は「家の可愛い子達に怪我させないで!!」みたいな鬼の形相で、なぜかミニチュアダックスに取り囲まれ吠えまくられている「中型犬」の我が愛犬と私を睨みつけてきたのですが…

でも、ミニチュアダックスって狩猟犬。
そして犬って言うのは「仲間」がいると気持ちが大きくなれる動物なのです。
端的に言えば「攻撃的」になるんです。それは飼い主には見せない姿です。
そのことを飼い主の奥様方は知らないでしょう。私も知らなかった。
さらに我が愛犬は「犬社会での社会化をしそびれた捨てられっ子」なものですから、ミニチュアダックス軍団からしたら排除しなければいけない侵入者になっちゃうのです。

と言うわけで、我が愛犬はミニチュアダックス達に狩られました。
まぁうちの方がデカイんで噛み付いてはきませんでしたけど、銅像みたいに固まってじーっと吠えられてました。

ドックランで他の犬と仲良くできるのは「犬社会での社会化」をきちんとしている犬であることが基本みたいです。
なので、社会化しそびれたうちの子はドックランで他の犬と上手に遊べないんだね。

と言うわけで、里子をもらうのも、パピーミル(子犬工場)で生産されて早い段階で親から引きはがされペットショップで売ってる犬を買うのも、どちらも親犬・兄妹犬から学ぶべき「社会化」の時期を失っているので、飼う側は十分な配慮と見識…プラス覚悟を。
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2012年02月08日

テンプル・グランディン「動物感覚」

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テンプル・グランディン2冊目。
これから読むんだけど、「動物が幸せを感じるとき」より前に出版されていて、全米ベストセラーだった本。

シベリアンハスキー、でかい、かわいい。

図書館の蔵書って馬鹿に出来ないもので、今回は図書館から借りてきた。
他にも馬と犬の動物学の本も。
ただ、乗馬の本だけは扱いがとても少ない。
洋書が多いんだけど、せめて数少ない日本語訳されたものくらい置いてくれたら良いな。
駄目もとで頼んでみようかな…
(競技人口少ないし専門書なんて数売れないから値段が高い)

犬の進化的に、大人になることが「野生的自立=オオカミ」であったのに人間と暮らすことで「幼児」のまま成犬になる小型犬という進化があるんだけれども…そうだとしたら人間もこれからどんどん「幼児」のまま成人するという進化をするんじゃないか?

だから宇宙人って子供みたいなイメージで大正解なんじゃないか?

あと、他者と上手くやってけないとか。喧嘩の手加減が分からないとか。
社会化が出来ないまま成人するんじゃなかろうか。
だけどもそれはとても傾向として「動物として自然」なこと。

核家族化してるからジェネレーションギャップとか一層強くなるんじゃないかね。
ちょっとやそっとの「今時の若いもんは〜」ではお互い済まなくなったりして。

まぁ戯言ですけどね。
私も幼児のまま成人しましたけど。
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2012年01月05日

テンプル・グランディンの本。

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動物学者さんの本で「動物が幸せを感じるとき」という邦題です。
私は原題の「Animals Make Us Human」の方が好きです。
原題を超える和訳は難しかったのかな。

まだ、全部読んでないんだけど
「そうそうそうだよね〜。」と共感し、
「なるほど、そうなのか。」と発見し、
「それって私も同じじゃないか〜」と納得した。

動物の情動について書かれているんだけど、犬猫の飼い方の心得も分かるし、馬とか他の動物達との違いも分かるし、人間も犬も猫も馬も牛も豚もみんな同じ情動を持った動物だわってことが分かって面白い。

「あぁ、それ私だわ」って思ったのが「ドーパミン」と「探索システム」の関係。

ドーパミンが出ると動物は心地よいわけですよ。快楽なのです。
それで動物にとって「探索」することはもうすぐ「報酬」にありつけるという「期待感(快)=ドーパミン」を持たせてくれる。
このシステムは「報酬」を手に入れた後よりも、「探索中」の方が快楽なんだって。

あれ?
買物をする時ってやっぱ「欲しいモノを探している」時が一番楽しくて、手に入った後はそうでもないって感じたことない?

こういうことだったのか…と思った。恐るべし探索システム。

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2011年12月17日

テルマエ・ロマエ

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さて、すっかりハマりきった「テルマエ・ロマエ」。
3巻の表紙は「ラオコーン像」がモチーフ。

ラオコーン像は古代ギリシャ彫刻で、ギリシャ神話での一場面を物語っているのですが、それはラオコーンとその息子2人が女神アテナによってさし向けられた海蛇に襲われて食べられる真っ最中という…超悲劇なのです。
なので海蛇に絡めとられ苦しみ悶えるラオコーンなはずが…

こちら表紙ではシャンプーハットかぶってお風呂タイム&恍惚になっています。

「目が痛くナーイ!」って言ってるねこれは。
良い画だな。

実際のラオコーン像は発掘された際にすでに腕が無くなっていたので、本当はどんなポーズだったのか分からないのです。
ラオコーンは英雄的な方が良いと、昔の人は右腕を掲げさせたポーズで修復したそうな。しかし1950年代になってから腕のオリジナルの一部が発見されたことで右腕が曲がって頭の方にきてるってところまで分かったそうです。

となれば、頭をガシガシと洗えます!

もう、本当のラオコーン像観ても脳内でシャンプーハットかぶせちゃうな。
作者はラオコーンをバスタイムで幸せにしてあげたんだわ。

漫画の方はといえば、古代ローマ人のルシウスが毎度日本へタイムスリップするのですが、必ず風呂で溺れたり池に落ちたりする。
そのタイムスリップ方法にいつかネタがキレるんじゃないかとハラハラ(勝手に心配)するのですが今のところ見事なまでのバリエーションで日本に来てます。

ルシウスは生真面目なので日本人の俳優だったらストレートに阿部寛のはまり役なのですが、漫画によるとルシウスは「ジュード・ロウ」が入ったイケメンローマ人らしいです。
海外で映画化する際には、ジュード・ロウで是非…。
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2010年10月08日

「誕生日事典」

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誕生日事典」の初版発行は2000年10月30日、すでに10年前。
友人の会社にあったそうで、私の誕生日解説ページをコピーしてくれたのがきっかけで知った。
365日の誕生日ごとに、本質を表す一言と「性格判断」「ナンバーと惑星」「タロット」「健康」「アドバイス」「瞑想のことば」の他、長所/短所や同じ誕生日の有名人リストが掲載されてます。

まぁ、印象としては「当たった感」がわりと大きく得られる方。

当時の勤め先で性格判断とかが好きだけど人とのコミュニケーションに難のある上司にプレゼントした。案の定、よく食い付いた。つかみのコミュニケーションツールとしてそれなりに活躍したらしい。

さてその後、自分でもふと思い出して買ってみることにした。

そして、再び思い出して新しい勤め先に持って行ったら、案の定みんな自分や奥さん子どもの誕生日ページをコピーして持って帰った。そんな感じで度々活躍している。

私のタロットカードは「皇帝」
「見た目はおっとりした印象を与え、普段はそれほど攻撃的ではありません。」ってところにうなずく人が多し。

まぁ、気になる人は全然買ってみてもいいと思います。
posted by もも at 17:57| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

「ごはんにしよう。」今夜は伊勢えびフライ。

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レストランで伊勢エビフライを注文したかのように一瞬見える(見えない?)この図は、映画「南極料理人」のレシピ本である『ごはんにしよう。』をうっかり買ってしまい、それを広げて眺めながらフレッシュネスバーガーでチャイを飲んでいる私の視線であります。

伊勢えびフライ、「いいよね〜、映画って無茶出来て。」程度に思ってはいたのですが、写真見ちゃうと何か食べてみたくもなり…いや、ん〜〜〜〜。

やはり映画だから演出なんだなぁと思ったんですが、伊勢えびの大きさが尋常じゃないくらいデカイ。タルタルソースの存在感薄いし。くし切りのレモン小さいし、足りないし。

この本は「LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。」の飯島奈美さんがらみなので購入したのです。このごはん系ムービーはまだまだつづくのでしょうか。
に、しても。映画のごはんレシピはグッドアイディアです。いままで無かったのが不思議。「かもめ食堂」もやっておけば良かったのに。

ちなみに「ごはんにしよう。」の中で一番食べたかったのが伊勢えびフライよりも「伊勢えびフライサンド」です。

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2009年05月09日

からあげ作った ー「Life」よりー

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映画よりも、料理やそれにまつわる小道具がなんだか美味しそうだった「かもめ食堂」に「めがね」に「ホノカアボーイ」。

食べるって行為を人は一生のうちに何度繰り返すのかと思うと、人生の主な時間は、寝るか食べるか…だよな。私にはどっちも大事だ〜〜

そんなわけで、美味しい映画を次々生んでいるフードスタイリストの飯島さんによる料理本「LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。」をついに、買ってしまった。
料理の本は買わない主義なのに。ほぼ日刊イトイ新聞でずいぶん前から出版されていたことは知っていたのですが、アマゾンで売ってたからつい…ポチっと。

「レシピの通り」にビシッと計量して調理するのがコツとのことで、私の苦手とするところだったのですが、そこまで言うんならちょっと頑張ってレシピ通りにやってみようかなぁ?と思って作ったのが写真の唐揚げ…

でも、私にはビシッと同じレシピで作れなかった。
だって、目分量でやったし…、鶏肉は「もも肉」のところ「胸肉」でやったし…そもそも家に計量スプーン無いし〜〜〜〜〜〜〜!!!

んなわけで、自分アレンジしちゃったのが敗因。

普通に揚げすぎた、固めでしょっぱめの唐揚げが出来たよ。こんがりあがって美味しそうでしょ??

ビックリするほど美味しくなかったけど、普通に美味しかった。冷めても美味しかった。コツは余分な脂身やスジなどを奇麗にお掃除してあげたことかなぁ。もう少し、修行すれば美味しい唐揚げになるかな。

まずは、計量スプーン買えってことです。

次回はホットケーキを作る予定です。その次はプリンかなぁ〜〜〜
でもやっぱり、計量しながら料理するのは苦手です。
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2007年07月22日

ハリー・ポッターとDS楽引辞典と4色ボールペン

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今まで、買った事無かったんですけど。やはり、最終巻のラストは気になるもので…最終巻のUK版を手に取り逡巡。

う〜〜ん。ハードルが高いと言うより、無茶。

書店を回りながらのんびり考えていたら、あっという間に減っていて…もう、3冊しか無くなってた。あれ〜?と思ってもう一度最終巻を手に取ると、残りの2冊を店員さんがサッと取り上げた…なぜ?商品回収?撤収?

私の手の中に残った最後の一冊。置いてゆけるはずがない。

結局お買い上げ。その足で、電器屋へいき「漢字そのまま楽引辞典」をハリー・ポッターの原書のお供に買う。

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posted by もも at 23:09| Comment(4) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

「ゲド戦記」ル・グウィン著

只今ゲド戦記中。
映画はまだ観てませーん。
観るかどうかは考え中。というのも、映画だけを観た知人は普通に面白かったとの事だったのですが、その後あまり良い噂を聞かず…。映画は好みもあるし、特に原作のある物は思い入れも強かったりしますし。私の勝手な予想では「ハウルの動く城」くらい?かなぁと思ってます。

映画の話しはさておき、原作のゲド戦記。とても面白いです。

ゲド戦記というのはゲドの一生を、少年期・青年期・壮年期・老年期・晩年と書いているので一冊進むごとにゲドがタイムスリップするみたいに年をとっていきます。その年齢や経験に基づいたゲドや登場人物の心の動きが細かく書かれていて、なんだか考えさせられます。特に晩年は。
なので、一巻ではどうってこと無いような本ですが、全巻読んでこそ意味のある本になってます。

ル・グウィンがこの世界観を書き上げたのは素直に凄い創造力だなと思います。あと、訳も良いんですね。読んでて訳の力をとても感じました。

取りあえず、多くの人にこの本を読む機会を作ったであろう映画版ゲド戦記は、それで十分価値ある存在なのかもしれません。
posted by もも at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

夏の「新潮社文庫100冊」

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もともと新潮文庫が好きなのですが(理由はしおりが付いているから)夏になると、おまけ欲しさに新潮文庫の購買欲が増す…。
で、今年も買いました。まずまず面白かったのが「しゃばけ」。何やら新潮文庫では一押しのようだったので、購入。
妖怪と一緒に暮らす、病弱な若旦那の捕物帳って感じです。話しの筋も語りもわりかし良く出来てますが、なんかマンガっぽいなぁと思っていたら、作者は漫画家のようです。シリーズもので文庫も出ているらしく新潮社も特別ページを設けてアピールしてます。興味のある方はコチラへ「しゃばけ倶楽部

とまぁ、夏の読書企画に乗せられて読書熱が暑くなってきたのですが、新潮社の夏の100冊特設ページが面白いので、画像をUPしました。すんごい便利。
●100冊全部のあらすじが「立ち読み」できる
●自分の本棚が開設できて「読んだ本」や「読みたい本」を本棚に納めることができる
●リアルタイムのランキングが分かる
●普通によんだパンダが可愛かったりする

で、本棚に読みたい本や、読んだ本を納めて楽しんでます。
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2006年06月06日

きょうの猫村さん 2

きょうの猫村さん 2を買いました。
「1」に引き続き、忘れた頃にようやっと買い求めました。
2巻はなんだか派遣先のご主人一家の秘密が分かるのですが、なんとまぁ人それぞれ秘密をもって生きているんですね…せつなくなるにゃぁ。
それにしても、いちいち細かいところでの描写や、ちょっとした一言がオモロいです。私も猫村さんのおにぎりにおよばれしたいわ〜。そしてタテ結び。
取りあえず猫村さんを眺めてみたい人は1コマづつ猫村さんの様子がうかがえる「猫村jp」へ登録しておきましょう。
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2006年05月27日

マンガ版「風の谷のナウシカ」


今まで映画でしか観たことがなかったのですが、ご縁がありマンガ版「風の谷のナウシカ」を読むことに。これって、私が小学生くらいの頃にも流行っていたのですが、内容的には大人向けだったのか子供の間ではあまり広まらず…だったような気がします。映画は何度も観ましたけど。

マンガは映画とボリュームもラストもまったく違います。

全7巻でしたが、映画は1〜2巻あたりを再構成して作ったって感じです。じゃぁ後の3〜7巻のストーリーはどんなモノなのか?気になりますよね。私ももの凄く気になったので読むことになったのです。そして読み切った感想。宮崎駿って20年近く昔のマンガ版ナウシカでここまで書ききってたんだなぁと感心しました。知らなかったよ。駿ワールドはナウシカが基本で、あとはそこから派生するサイドストーリーというか、表現方法や対象を変えながら引き継がれているんだなと。これを読んでから、映画版を思い出そうとするとなんだかうまく思い出せなくって、また映画も観たくなりました。

映画とマンガ、どっちも好きですけど、マンガ読んだことの無い人は人に借りてでも読んだ方がいいでしょうな。泣けてきます。何で泣けるのかは書きませんけどね。
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2006年05月13日

只今「ダ・ヴィンチ・コード」中

ダ・ヴィンチ・コード買いました。
新書の時から読みたい読みたいと思っていたら、映画化のお陰で文庫になるのが早かったのか割と待たずに手に入りました。(文庫にならないと買わない主義なんです。なぜなら寝る前読書が日課の私には文庫でないと顔に落ちてきた際に痛いので…)

まだ上巻なのですが、面白いですよ。良く出来てます。こういう本を書く人の知能指数って計り知れないなぁと思うのです。ミステリでは割と出てくるような暗号・用語だったり、何となく知っている宗教世界であったり、史実に基づいた人物・美術品等々…かなりミーハーな部分を扱いつつ、掘り下げて魅せ、昇華させるんだから目から鱗ですね。こういう感心の仕方はマトリックス以来かな。ヒット間違いない系です。

今夜より上・中・下巻の中巻に突入。暗号を解き、壮大な真実を模索中です。
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2006年04月02日

「闇の夜に」ブルーノ・ムナーリ

闇の夜に」は割と最近に日本語版が出版されました。それまではイタリア語or英語。まず始めにイタリア語版を買ったもののさっぱり物語が分からなかったので英語版を購入。二冊で一万円以上はかけた気がします…。日本語版はたいてい原作の雰囲気を壊すのであまり買わないのですが、この「闇の夜に」は雰囲気そのままで良い感じに仕上がっています。なので買ってもイイなと思うのですが、流石に三冊目を買うのはねぇ。

さて、中身ですが(ストーリーは未だ理解できてないです)真っ黒な紙を使った夜のページを表紙を飾る猫が闊歩します。そして洞窟や草むらをぬけ朝を迎えるという流れです。紙には効果的に穴があけられて次のページに続きます。洞窟には宝箱があったりして…(ちゃんと開けられます)

そんなお気に入りの絵本です。
posted by もも at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

韓国料理のレシピ本なら「オモニの味ー韓国の野菜料理」

オモニの味ー韓国の野菜料理」(著:姜 連淑)は野菜料理とありますが、印象としては「普通の韓国家庭料理の本」といった感じで野菜に偏った本ではなくお肉などを使う料理もあります。バランス良いメニュー構成が印象的です。
最初はナムルの作り方が並びます。あー、こういうのもナムルっていうのかぁ。と感心。日本でいえば「おひたし」みたいなものですかね。炒めるナムルや茹でるナムルなどなどバリエーションも豊富で作ってみたい美味しそうなナムルがいくつかありました。その他キムチの作り方も色んなバリエーションがあり、何が良いかと言えば「私にも出来そう」なレシピがとても多いんです。割干し大根とするめを使ったキムチなんかは歯ごたえがとても良くて(発酵させないのでキムチ風味の浅漬けといった方がいいかも)簡単で感心しました。
中でもとても気に入ったのが「キムチ鍋」のレシピです。いりこ出汁をベースによく下味をつけた豚肩ロースを入れるのがポイント。下味に胡麻油・しょう油・ニンニク・ショウガ・コショウ・すりゴマをよく揉み込む……これが一番重要なようです。すごく美味しいキムチ鍋になりました。そして、勉強になったのは「コチュジャンの使い方」。なんでもかんでも入れれば良いのかなぁと思ってましたが、あんまり入れないんですね。少量でイイみたいです。特に、キムチ鍋になんてコチュジャンは入りません。これは目から鱗でした。レシピには無かったのですが、キムチ鍋にはちょっと日本の味噌を大さじ1杯くらいいれるとコクが出て美味しいです。
韓国料理初心者にもお勧めできる本ですよ〜。
posted by もも at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月18日

サセックの絵本で世界一周、まずは「This is New York」


「むかしむかし、1626年の できごとです。海を渡って 来た オランダ人 ピーター・ミヌトは、なんと 24ドル相当の なべや やかんと 引き換えに、アメリカ原住民から マンハッタン島を 手に入れました。」
そんな”This is New York”は当時火事の多かったニューヨークを反映して消防士のイラストが表紙を飾ります。
サセックの「This is シリーズ」は子供のために作った旅行ガイドです。全部で18種類で日本語版に復刻されているのはまた5〜6作品だったと思います。なんと言っても現代の私たちにとっての古き良き時代がサセックによって生き生きと描かれているのですから子供だけに見せるには勿体ない勿体ない。見ての通りグラフィカルなイラストで大人のファンが非常に多い作家さんです。最終的には全部の日本語版を…と計画中。サセック自身のお気に入りは「This Is Edinburgh (1961)」「This Is Venice (1961) 」「 This Is Hong Kong (1965)」だそうです。
サセックの絵本-s.jpg
ヴェニスは地球温暖化の影響を受け水位が上がり歴史的な建造物や街自体が水没の危機にあるそうです。地盤沈下も手伝って年間に生じる冠水の回数もどんどん増加しているとか。サセックが描いた時代には想像もつかないことですね。う〜ん、この本を眺めるとサセックの時代と変わらない風景を残したいなぁと思うのです。

ミロスラフ・サセック(日本語版)
Miroslav Sasek(英語版)
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2006年01月15日

l'arbre,le loir et les oiseaux<木のうた> イエラ・マリ著

そもそも昔からブルーノ・ムナーリの絵本が好きなのですがその延長線上にあるのがこの絵本。表紙にある木を中心に動物達が過ごす四季の移り変わりを描いた静かですがたまに開いて楽しみたくなる良い絵本です。
邦題は「木のうた」ですが、中には文字が無いので洋書でもOK。和書もあるのですが、残念ながら「木のうた」という文字が今イチ良くないので(日本の絵本ってなんで幼児風味にアレンジしちゃうのか…)大人が楽しむなら洋書がお勧めです。プレゼントにもお勧め。
posted by もも at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

ロバート・サブダ、今度は海の王様「鮫」です。


Sharks And Other Sea Monsters ロバート・サブダ(著)

迫力の恐竜シリーズが日本でも大人気でクリスマスを前にサンタクロースからのオーダーが集中したのか「日本語版」が在庫切れだそうです。そして、残念ながら再版の予定は無いらしく…今は近所の本屋さんに余っているのをがんばって探し出すのみ。アマゾンではユーズドも新品も随分な高値に跳ね上がってますね。そこまで人気ならきっと日本の版元も再版してくれると思いますよ〜。だって名作ですもの。
さて、今度のサブダは「Sharks And Other Sea Monsters」です!タイトルを読んだだけでわくわくします。だって鮫の他にも海の怪物が続々登場ってことですもの。きっとTrexばりの大口を開けた鮫がどーんと飛び出すに違いありません。あぁ、楽しみ。発売はまだ先、ただいま予約受付中です。中身をチラッと観たい方はコチラ

お手頃お値段「海外版」 ロバート・サブダはこちら
物語をしっかり楽しむなら「日本版」 ロバート・サブダ
posted by もも at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月15日

猫村さんたら…面白かったのねぇ


きょうの猫村さん ほし よりこ (著)
絶対に買いたくないなぁと思っていたのですが、本屋で手に取ったらつい買ってしまいました。
近頃のユルーいおしゃれ系の波に乗って本屋さんの平積みは何が何だか分け分からなくなり、ついにこんなマンガ出たのかよ…と思い「誰がそんな手に乗るもんか!」と突っぱねていたのですが…あーあー、買っちゃったぁ〜。
中々、ツボをおさえた深みのあるマンガでございます。まぁ、面白かったのねぇ。

なんと猫村さんカーサ ブルータスにもご出演中…
posted by もも at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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