2012年10月05日

2012 モンゴル行ってきました。#04「1日目、午前の乗馬」

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捕獲されて頭絡をシュルシュルと付けられて、あっという間に馬装されたお馬さんたち。
ここから、騎乗者の技量に一応合わせて馬のフィッティング的なことになります。
まぁ何となくですけど…

一応、観光客に適したお馬さんを捕獲してくれています。
ただ捕まえられているわけではなく、選ばれしお馬さんたちなのです。

私には葦毛の痩せっぽっちがパートナーに。
もの凄い甘えん坊で、いつも他の馬にくっついてないとダメみたい。
しかもサンドイッチみたいに馬と馬にはさまれたいらしく
先をいく馬たちの間に「ぎゅむぎゅむ〜」っとつっこんでいくのです。
つっこんでいく度に「失礼しま〜す。」と言いながら割り込みました。

まずは足慣らしで、人生初のモンゴル草原を馬で行きます。

草原の草はハーブのような香りがするのですが、たくさんの馬達が歩く事でフワ〜〜〜〜っとハーブの香りが立ち籠めて、なんだか感動した。
香りは記憶に残ります。

午前中はただの足慣らしって聞いてたから駈足しないのかと油断していたところ…

何度も後ろを振り返るモンゴル人ガイドさん。
「いけるかな?いいかな?」みたいな感じで後ろをチェック。

モンゴルの馬は群れで暮らすので、先頭の馬が走り出すと自動的に走り出します。


「え?え?ホントに?マジで??……えーーーー!!!」

心の準備など出来るワケも無く、いきなり駈足スタート。

甘えん坊の葦毛ちゃんの走り方が面白い…
「まってぇーーーーーーー!!私も行くーーーーーー!!!ピキーー!」
そして、その俊足たるや前から3番目なんですけど〜〜

2ポイントで乗ってたらどんどんスピードが上がる。
砂利道を走るのが嫌らしく、草原を選んで走り始めるとこれまたグンとスピードを上げた。

あまりの早さと、馬についていくのに必死で呼吸が止まる〜〜〜〜!
い…、息を吐くんだーーーーーーーー。

「ふーーーーーー…」

もう、世界から音が消えました。
私と馬と大地と空のだけの世界です。

かなり長い駈足の道のりはなんとか終わり、先頭が停止。

あーーー、ビックリした。

そして小高い丘で休憩に入りました。うへ〜。ヨロヨロ。
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休憩したらしたで、葦毛ちゃんはウトウトと馬の間に割り込んでいます。
隣りの前髪が長い栗毛は翌日から私のパートナーになった良い子です。

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馬どおしのベタベタっぷりが可愛いなぁ。
日本では蹄鉄履いてる馬たちは個別に管理されるので、こういう「群れ」で過ごすってことがないのです。
でも、馬は群れてたい動物だからモンゴルの馬達みたいにしてるのが自然なのかな〜。

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とにかくベタベタ。
そして、馬が逃げないように休憩中は頭絡のヒモで脚を結ばれます。
さらに、脚を結ばれてた馬に数珠つなぎで他の馬をつないでいき、逃げないようにしています。
モンゴルの馬はなれっこで、いたって普通に受入れつつ、不自由な前脚でも器用に移動して草を食んでいます。

休憩も終わり、帰り道は再び駈足で…

葦毛ちゃんのスピードについていけないので、手綱を引いたんですがスピードを落とせず。
むしろ、先頭から離れていくと葦毛ちゃんの「焦り」が増して
「私も一緒にいくーーーーーー!!!」と反動がすごい。

モンゴルの馬を御そうとしてはなりません。
ただ、ひたすら群れの一員として風になるのみ〜〜〜〜。

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お仕事終了でお疲れの葦毛ちゃん。
ねむねむ〜。でも皆と一緒で幸せです。

午前の乗馬でもう気力も体力も消耗してしまいました。
へとへとのヨロヨロで昼食をとりました。あーーー、美味しい!!!!

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posted by もも at 17:20| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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