2012年09月14日

2012 モンゴル行ってきました。#03「1日目、午前の乗馬準備」

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さて、朝ご飯を終えてゲルをでると、モンゴルの人たちが乗馬用の馬を捕獲する最中でした。

草原には牧柵はありません。母なる大地で自由に放牧されています。
馬達は自分たちで餌を探して食べ、水を飲んでいます。
冬の餌の食べれない時期だけ、人間が牧草を用意してやります。
モンゴルの冬は大変厳しいのです。夏の間に馬達は太らないといけません。

広い草原から自分たちの馬の群れを誘導してゲルの近くへ集めます。
いとも簡単に、集めるんですよ。

いざ、捕獲!!!

わーーーーーー。にーげーろ〜。
馬達はパニックになるわけでもなく、ワイワイガヤガヤと逃げていきます。

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捕獲は長い竹竿に先に紐でループが作ってあるものを使います。

「あーーーー!お前、捕まっちゃうよーー!」
「えーーーー?!」

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自分たちがターケットじゃないと分かると、安全地帯にいる馬達は傍観者となります。
リアル「野次馬」です。

「あの馬、つかまっちゃうらしいわよ〜」
「や〜ね〜、お仕事させられるのかしら。やっと夜が明けたのに。」
「いやーーーーーーー!!!」

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「あぁ、捕まっちゃった…」
「お疲れ。諦めて捕まった方が疲れないぜ。」

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この赤い服を着た人が、一番馬乗りが上手です。
そしていつも「裸馬」に乗ってます。
いたって普通に平然と草原を縦横無尽に駆け巡ります。
完全に「ケンタウルス」です。馬が自分の足になっています。

左の馬、後脚をグーンと伸ばして自分のアゴ掻いてる…器用だね。

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唯一、捕獲されない特別な馬がいます。
それは群れのボス(オス)です。
モンゴルでは群れのボスの鬣を切りません。長く伸ばします。
それ以外の馬達は鬣を短く切られます。モヒカンみたいに。

ボスは鬣が長くて威厳があります。
(でもたまに野放しの群れがいて、そういう子たちは伸びっぱなしだったりします)

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午前の乗馬本番へつづきます。
posted by もも at 01:01| Comment(0) | 東京ぶらぶら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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